
デンシトメトリー分析装置 IMMUNO AG2
当院では高感度インフルエンザ診断機器を導入し、従来の簡易診断キットでは困難であった発症早期のインフルエンザ診断を可能にしております。写真フィルムの現像技術を応用した装置で、発症初期などウイルス量が少ない状態でも高い検出感度を発揮します。最短3.5分から判定を開始し、自動増感検査を含めて最大15分で結果を得られます。
主な特徴と技術
- 写真の銀増幅技術による高感度化
試薬上の金コロイド粒子をターゲットに、銀塩増幅反応によって約100倍の大きさに肉眼で見えるレベルまで増幅させます。これにより、発症初期などウイルスの量が少ない状態でも高い検出率を誇ります。 - 客観的な自動判定
検体を滴下した専用カートリッジを挿入するだけで、装置がラインの濃度を読み取り自動で判定します。目視判定による判定結果のばらつきや、タイマーで測定時間を管理する手間のリスクを解消します。 - 迅速なステップ判定
インフルエンザ検査の場合、ウイルス量が多い検体であれば最短3.5分で陽性判定を開始します。その時点で判定に至らない場合は自動的に増感検査へと移行し、最終的に15分で確定します。

